2005年8月24日。東京の電脳都市秋葉原と、茨城県の研究学園都市つくばとを結ぶ、通称「つくばエクスプレス」が開業しました。 早速初日から乗りに行ったのですが、エクスプレスの名はダテじゃありません。はやいはやい。踏切が無く、高架と地下とを行ったりきたりする上に最高速度が130キロ。まるでジェットコースターのような気分を味わえる区間まであります。あ、でも乗り心地はとてもよいのでご安心を。 もちろん、各駅はぴかぴか新品。あれこれと工夫を凝らして、明るい雰囲気の駅が多く、とても気持ちがよいです。駅の周囲はまだ開発途上のところが多く、まだまだ緑も多く残されていますが、駅の構内にも目をひく植物が……。 近づいてみると、薔薇の花でした。花全体が大きく、ピンク色の花びらが可憐です。不思議なことにトゲがそんなに多くありません。 どうやら茨城県で最近作られた新種のようです。 へえ。なんていう名前なのかな?
もうじき開通する つくばエクスプレス の駅を見てきた(略称は TeX では無いので、情報系の方は注意)。牛久に居たので、まずは最寄と思われる みどりの駅 へ。緑の駅では無いので発音注意。 非常にきれい。というか何も無い。周りに何も無いので、風が吹くとチリがそのまま駅にあたりそう。それは何を意味するかというと、すぐに汚くなる。毎日念入りに清掃した方がいいです。駅がガラス張りだし。 道路看板に駅の案内がないなー。と思っていたら、付け替え工事を行っていました。ここは、比較的わかりやすい位置に駅があると思う。主要道路の隣だし。 ついでに、万博記念公園駅にも行ってきた。場所がわかりにくい。道路看板も出ていないし、主要道路からの接続も怪しいので、地元の人にしかわからないのではないか。 変なオブジェがあった。岡本太郎氏(太陽の塔を作った人)の作品という噂を聞いたのだけど、本当だろうか? 駅を作って、周辺
現在、つくばから東京へ行くとなると 関東鉄道(JRバス関東)高速バス を使うのが一般的。常磐線を使う人は、駅に近いか、車持ちで無いとちょっと難しい。だって、土浦までバスで40分だし。 高速バスの運賃は、片道 1250円 という値段。回数券を使うと、1回あたり 1040円 になります(5枚つづりで5200円)。その代わり、首都高速の渋滞がよめないとひどいことに。僕は、いつも上野駅で降りるのですが、上野駅までは大体 1時間半 くらいで着きます。 上野駅で降りるのは、上野駅から東京駅までが渋滞しやすいのと、上野駅の方が六本木や秋葉原への接続がいいから。まぁ。接続の良し悪しはともかく、長い時間 バス で揺られるのが嫌だからだ。 さて、念願の つくばエクスプレス(TX) がもうすぐ開通するわけですが、片道 1150円 という値段。言うまでも無く、秋葉原に接続して、かかる時間は 約50分 です(つくば
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