信用情報によりカードローン審査の可否が決まる? 例えばローンの返済など、毎月しっかりと返済していればCICに返済完了履歴が継続して残り、「返済能力が高い人」として見られます。このため、カードローン審査に有利(=信用度が高い人)となります。 反対に、延滞などの履歴が多く残っていれば「返済能力が低い、お金の管理能力がない人」として見られ、カードローン審査で不利(=信用度が低い人)となる傾向があります。 もちろん、CICに残される信用情報だけでカードローン審査の可否が決まるわけではありません。年齢や年収、雇用形態などの社会的な信用度が大きく影響します。 しかし実際には、信用情報に大きな傷があれば審査に落とされてしまうなど、信用情報は審査で重視されています。 カードローン会社はCICの加盟店 CICの加盟店は、信用情報をいつでも確認できます。 ほとんどのカードローン会社(貸金業者)がCICの加盟店