こないだ劇場で見たのだがもう配信されている洋画だ。 最近は配信化が早すぎる、とも思うのだが今作はアマプラが製作してる映画なのでアマプラ配信用の作品の出来がいいので劇場でもやろうか、的なやつかもしれない。 それはそうとこの映画、知名度が低い。 日本での興行収入は振るわなかった。 キャスト陣は人気のベテランを揃えている。中高年層歓喜のキャスティングだ。 しかしこの映画がなんの映画か分かってない人が多い。 「AIR」と聞くとなにを思い浮かべるか。 空気な人、航空会社もの…想像の範囲が広い。 ポスターを見る。英語版にヒントがほぼ無い。 日本語版を見ると流石日本語、小さな文字で伝説のシューズだとか説明されているが、これでもピンと来る人は少ないだろう。 例えば「ゴースト」という映画があったがあのサブタイトル「ニューヨークの幻」みたいなのは日本だけの題だ。 「AIR」もそうするべきだったと思う。 つける