震災ボランティアに顔を出したが、あまりにも仕事の出来ない人だらけで驚いた。 私はその作業内容のプロで、ボランティアリーダーとの共通の知人の紹介で顔を出したのだが、どう考えても異常に効率が悪い。 リーダーに直言するが、まったく話を聞かない。 そして、直言したことが気に入らなかったようで、一人で出来る仕事の方がいいでしょうと、ゴミの整理というありがたい仕事を割り当てられた。(まあ、ゴミの整理も大事な仕事ではありますが) 結果、その団体は我々プロが一時間で出来る作業を一日かけて行い、その成果を大々的にブログに誇っていた。 ボランティアのほとんどは、普段まともな仕事をしたことがないだろう、「使えない」人間で占められている。 そこまでは、まあしょうがないだろうと思う。ボランティアの主力は、バイトのない暇な学生や、普段から仕事が与えられないような公務員だ。 挨拶もまともにできる様子もなく、ホウ・レン・