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大学と雑記に関するcartoon8234のブックマーク (1)

  • 大学で得た自信は何だったのだろう - 泣きやむまで 泣くといい

    大学2回生のとき、生まれてはじめて「ゼミ発表」というものをした。 社会学専攻の2回生の所属ゼミは選択制になっておらず、学籍番号で強制的に決定された。自分が所属することになったのは社会人類学の教授のゼミで、当時、専攻内でもっとも厳しい教授として知られていた。 初回のゼミでまず「自己紹介を3分しろ」と言われた。多くの学生は、そんなに長い時間にわたって自分のことを話せない。十数人の学生がいたと思うが、たしか数人しかできなかった記憶がある。そして、初回でのこの出来事は、学生たちを萎縮させるには十分だった。 2回生ゼミは社会学の理論的基礎を身につけることが目指されていたと思われる。他ゼミが入門書的なを教科書にするなどして敷居を低くする中で、自己紹介後にこのゼミで渡されたのは500枚ぐらいの紙の束であった。中身は、社会学理論の古典文献のコピーである(後に「この用意を教授から頼まれたTA(ティーチング

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