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言葉と読んだに関するcartoon8234のブックマーク (2)

  • ネタに自分らしさが出るのを待つ物語 - 笑いの飛距離

    2011年の年末に行われた漫才日一を決める「THE MANZAI」。この番組でブレイクして、16年の下積み生活から解放されたのが、お笑いコンビHi-Hiです。 そんな彼らが初の単行を発売。芸人生活18年を含む高校時代から成功するまでの23年間を綴ったノンフィクション小説で、書き下ろしたのはボケ担当の上田浩二郎さん。のタイトルは、ずばり『リストラ芸人』。 「THE MANZAI」のネタ中、ボケの上田さんがツッコミの岩崎さんに言い放った「お前の18年間放り込んでこい!」。その言葉そのままに芸人生活18年間を放り込んだのが『リストラ芸人』というで、帯を書いたのはオードリー若林さんです。 2組は同じ事務所ケイダッシュに所属し、Hi-Hiが先輩、オードリーが後輩という関係です。 Hi-Hi初の単行『リストラ芸人』の帯をオードリー若林が書く 2012年9月8日放送「オードリーのオールナイトニ

    ネタに自分らしさが出るのを待つ物語 - 笑いの飛距離
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
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