中小キャッシング業者の金利の違い 中小の消費者金融は大勢いるので金利の値を正確に把握することは困難ですが、限度額を500万円までとした場合の金利は4%台半ばから20%までになるでしょう。 しかし、限度額が300万円までの事業者が多いこともあり下限金利の中心は7~8%あたりになりそうです。上限金利では18%に設定している事業者も多いですが、18~20%の間で設定しているケースも少なくありませんね。 中小の金利は大手と比較すると限度額が大きくなるほど金利差が高めに広がるケースが多いというのが一つの特徴ですが、中堅クラスのセントラルや銀行グループ系のダイレクトワンなど大手と同等の金利を設定している事業者もいます。 キャッシング業者による融資限度額の違い 大手キャッシング業者の限度額 アコム、アイフルとプロミス、SMBCモビットの融資限度額は800万円まで(プロミスの限度額は500万円まで)です。