生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
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清 竜人が弾き語りライブなどで使用していたアコースティック・ギター2本と、清 竜人TOWNで活躍したエレキ・ギター1本を本人のコメントを交えてご紹介しよう。 取材・文=小林弘昂 機材写真=西槇太一 デビュー時から愛用する1本 ヤイリの輸出用ブランドであるAlvarez YairiのDY62C。デビュー当時から愛用する2004年製だ。ブリッジとテイルピースを分離させたオリジナル構造により、分離感のあるサウンドを生み出す。ボディ・トップはシダー、バックとサイドとヘッド・キャップはバールド・マホガニー、ネックはマホガニー、指板はエボニーを採用。SYSTEM 600T MKⅡピックアップ・システムを搭載している。 明るいサウンドのオール単板モデル 2012年製のLO-120。オール単板モデルで、ボディ・トップにはスプルース、サイドとバックにはインディアン・ローズウッドを採用。ネックはマホガニー、指
昨年10月にアニメが放送開始となって以降、アニメファンだけにとどまらず、ミュージシャンや音楽好きの間でも注目されている作品がある。女子高校生によるバンド活動の様子を描いた『ぼっち・ざ・ろっく!』だ。原作は『きららMAX』にて連載中の4コマ漫画で、極度の人見知りでネガティヴな性格の後藤ひとり(通称 ぼっちちゃん)が主人公。家で一人、ネットに演奏動画を投稿するだけだった彼女は、ひょんなことから伊地知虹夏(ドラム)、山田リョウ(ベース)、喜多郁代(ヴォーカル&ギター)と共に〈結束バンド〉を組むことになる――。 谷口鮪(KANA−BOON)、中嶋イッキュウ(tricot)北澤ゆうほ(the peggies)などが音楽で参加しているというトピックもあるが、ここには、バンドをやっている人、ライヴハウスが好きな人なら誰もが共感したり納得させられるリアリティがある。そして、人前に出る怖さや物事に逃げ腰なぼ
ヘヴィメタルが好きな新郎新婦が結婚式で交換したのは、指輪ではなくギター。気に入った指輪が見つからなかった2人は、代わりにギブソンのエレキギターを2本買って交換しました。また結婚式ではオジー・オズボーン楽曲に合わせてバージンロードを歩き、黒いウェディングケーキを作ったりと、米ニューヨーク・ポスト紙はこのカップルの結婚式を“史上最もヘヴィメタルな結婚式”と特集しています。 同紙によると、新婦マディ・デンジャーと新郎ジェイ・アスペンは、2022年12月16日に米アイダホ州アイダホフォールズにあるゴシック様式の教会で結婚式を行いました。 2人はともに26歳。高校時代からの恋人で、ヘヴィメタルへの愛で結ばれながら9年近く付き合ってきました。2人は結婚式を、古い伝統を避けて「よりストレスの少ない、より個人的な」ものにすることを目指しました。 2人は、気に入ったビクトリア調の指輪が見つからなっため、指輪
ブライアン・メイ、70年代初頭のギター・レコーディングにおける慣習的なアプローチを打ち破ったことを語る 70年代初頭、同じ曲の中にエレキギターとアコースティックギターを混ぜることはタブーだったそうです。クイーン(Queen)のブライアン・メイ(Brian May)は、そのレコーディングにおける慣習的なアプローチを打ち破ったことをTotal Guitarの新しいインタビューの中で語っています。 ブライアンがTotal Guitarのインタビューで語っているように、クイーンが1973年にデビューした頃、同じ曲の中にエレキギターとアコースティックギターを混ぜることはタブーだったそうです。しかし、このアルバムの6曲目「The Night Comes Down」でブライアンは、まさにそのタブーをやっています。 「“The Night Comes Down”では、みんなができないと言ったことをやってい
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