こんにちは、とるてです。 今日ご紹介する本は、以前ご紹介した本の対となる本です。 この本も私が苦しかった時に読んでいた本ですが、2冊とも大切にとっています。 いつでも見返せるよう手元に置いてあり、心の安心感を与えてくれるものですね。 本の正式名称は 原訳「法句経(ダンマパダ)」一日一悟 アルボムッレ・スマナサーラ(著) です。 以前紹介した本がこちらです。 www.torute3.com 違うところは、最後が「一話」ではなく、「一悟」なんですね。 「一話」のほうは、全50項目の話が、一話3~4ページで構成されているため、とても読みやすいですし、気になるところから読めばいい、気楽なものです。 一方で「一悟」のほうは、次のような構成となっています。 1週(章)ごとに7つの悟り(話)で構成 計4週(章)で構成 一悟(話)は6~8ページで構成 よって、毎日一悟ずつ読めば、約1ヶ月で読み切ることがで