-「ティッシュの塊」聴きました。あなたが初期衝動をいつまでも忘れない、世界でも希有なアーティストであることを再確認しましたよ。 M:それは嬉しいね。 -まずはアルバム「愛の終わり」、そして音楽性の違いによるメンバーの脱退という試練を経て、その後の沈黙のあいだ、あなたがいったい何をしていたのかということからお聞きしたいと思っています。 M:それについて語るのはすごく難しいんだけど・・・そうだな、言うなれば・・・オナニーをしていたね。それもすごく激しいやつを。 -どうして? M:悔しくて、さ。悔しくて毎日オナニーをしたんだよ。僕一人で、たった一人で一体何ができるんだろうとずっと考えながら。ネガティブな感情をすべてちんこに擦りつけてたんだ、そりゃあ激しくもなるよね(笑) そしてある日気がついた。僕にはもうこれ(オナニー)しかないんだってことにね。晴れ晴れとした気持ちになったのを覚えているよ。それ