朝の地下鉄の中で、Readerのクライアントで今朝の記事をチェックしようとしていたら、隣の男性に肩を叩かれた。なんだろうと振り返ると、凄く不機嫌そうな顔で電車の窓を指差している。そこには「優先席付近では携帯の電源を切りましょう」と書いてあった。実のところ地下鉄の中で電波が入らないものだから、電池消費を抑えようと思って機内モードにしていたし、記事もキャッシュ済みだから通信はしてない。大体今時前に立ってる人が携帯いじったくらいで誤作動を起こすペースメーカーしてたら、電車に乗るどころか街中歩いただけで死ぬよね、とか言いたいことはあるけども、朝から不機嫌そうな人と議論する気も起きないので、僕はそっとiPhoneをポケットにしまった*1。ええ、従いますよ。当然のマナーですよね？ああ、うっかりしてた。優先されるべき人たちところで、僕の目の前の優先席には誰が座っていたんだろうか。さっき駅の中を全力ダッシ

大体、体罰容認意見を積極的に言う人って、少なくとも自分の周りを見る限り、 単に言葉や論理や道徳で人にちゃんと伝えたい事を伝えられないコミュニケーション能力不足か、 そもそも言葉や論理的な考え方やモラルをきちんと備えていない人であることが極めて多いんですよ。 （あとそもそも体罰容認論は非教育者がよく唱えます、某知事とか） 思考が単純で幼稚だったり、すぐ思考停止に陥ったり、物事を深く考えないで建前を押し付けるだけだったり、 相手の感情をきちんと読み取らず独善的なだけだったり。 （あ、ちなみに一応私は、ボランティアと言う形ですが教育と関係のある場所で働いてます） そういう人の言う体罰容認論が本当に正しいのか。 自分の大人としての到らなさや人としての矛盾を、子供に無理矢理押し付けて、責任放棄しているだけではないのか？ 自分には何度も、そうやって教育された子供が結局自分で物事を深く考える事を止め、短