私立大学の薬学部では卒業試験というものが必ずあります。 通常の大学では、必要な講義を受けて単位を取得し、卒業論文を提出すれば卒業できるのですが、薬学部の場合、6年制の秋~冬ころにある卒業試験で合格しないと、留年が確定します。 あと少しで、卒業、薬剤師になって就職できるのに…というところで、留年確定してしまうととてもショックですよね。 周りの同級生は卒業できるのに、自分だけ…なんて悔しいし、一気にモチベーションも下がって、もうこのまま退学してしまおうかなんて考えが頭をよぎります。 でも、ちょっと待ってください。 冷静になりましょう。 本記事では、もしも薬学部の卒業試験に落ちた場合、まずやるべきことを整理して書いています。 仮に1年留年しても元々6年だった予定が7年になるだけです。 長い人生から見たら、大差ないですよ。 大丈夫だから。 薬学部卒業試験の仕組み 各大学が独自に設定しているのが卒業
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