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脆弱性に関するcephalosのブックマーク (4)

  • 機密情報を含むJSONには X-Content-Type-Options: nosniff をつけるべき - 葉っぱ日記

    WebアプリケーションにおいてJSONを用いてブラウザ - サーバ間でデータのやり取りを行うことはもはや普通のことですが、このときJSON内に第三者に漏れては困る機密情報が含まれる場合は、必ず X-Content-Type-Options: nosniff レスポンスヘッダをつけるようにしましょう(むしろ機密情報かどうかに関わらず、全てのコンテンツにつけるほうがよい。関連:X-Content-Type-Options: nosniff つかわないやつは死ねばいいのに! - 葉っぱ日記)。 例えば、機密情報を含む以下のようなJSON配列を返すリソース(http://example.jp/target.json)があったとします。 [ "secret", "data", "is", "here" ] 攻撃者は罠ページを作成し、以下のようにJSON配列をvbscriptとして読み込みます。もちろ

    機密情報を含むJSONには X-Content-Type-Options: nosniff をつけるべき - 葉っぱ日記
  • Japan Vulnerability Notes/脆弱性レポート 一覧

    2024年 2024/03/15 JVNVU#97802107: Delta Electronics製DIAEnergieにおける複数の脆弱性 2024/03/15 JVN#70640802: Android アプリ「ABEMA(アベマ)」におけるアクセス制限不備の脆弱性 2024/03/14 JVNVU#99690199: 三菱電機製MELSEC-Q/LシリーズCPUユニットにおける複数の脆弱性 2024/03/14 JVNVU#99626420: Apache Tomcatにおける複数のサービス運用妨害(DoS)の脆弱性 2024/03/13 JVNVU#94068825: Schneider Electric製EcoStruxure Power Designにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションの脆弱性 2024/03/13 JVNVU#95993502: Intel製品

  • PHP5.3.7のcrypt関数に致命的な脆弱性(Bug #55439)

    PHP5.3.7のcrypt関数には致命的な脆弱性があります。最悪のケースでは、任意のパスワードでログインできてしまうという事態が発生します。該当する利用者は、至急、後述する回避策を実施することを推奨します。 概要 PHPのcrypt関数は、ソルト付きハッシュ値を簡単に求めることができます(公式リファレンス)。crypt関数のハッシュアルゴリズムとしてMD5を指定した場合、ソルトのみが出力され、ハッシュ値が空になります。これは、crypt関数の結果がソルトのみに依存し、パスワードには影響されないことを意味し、crypt関数を認証に用いている場合、任意のパスワードでログインに成功する可能性があります。 影響を受けるアプリケーション crypt関数を用い、ハッシュアルゴリズムとしてMD5を指定しているアプリケーション。 環境にも依存しますが、デフォルトがMD5の場合もあります。筆者のテスト環境

  • phpMyAdminにおける任意スクリプト実行可能な脆弱性の検証 - ockeghem's blog

    phpMyAdmin(3.3.10.2未満、3.4.3.1未満)には、リモートから任意のスクリプトが実行可能な脆弱性があります。このエントリでは、この脆弱性が発生するメカニズムと対策について報告します。 概要 phpMyAdminには下記の2種類の脆弱性の組み合わせにより、リモートから任意のスクリプトを実行させられる脆弱性があります。 CVE-2011-2505 CVE-2011-2506 該当するバージョンは以下の通りです。 phpMyAdmin バージョン3.3.10.2未満 phpMyAdmin バージョン3.4.3.1未満 影響を受ける条件は、上記バージョンのphpMyAdminを使用していることに加えて、以下をすべて満たす場合です。 setup/index.phpとsetup/config.phpを外部から実行できる phpMyAdminのconfigディレクトリが存在し、PHP

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