第３世代の行動療法のエビデンス
1. 第３世代の行動療法 のエビデンス 立命館大学 総合心理学部 准教授 三田村 仰 心理職のための「エビデンスにもとづく実践」入門：その基礎と実際 2017年1月22日（日）10:00-17:00 同志社大学今出川キャンパス 主催：同志社大学実証に基づく心理・社会的研究センター(WEST) 同志社大学心理学会
認知行動療法 ー第３世代の登場で何が変わったのか？
4. ACTのエビデンス • A-Tjak et al (2015)によるメタ分析 4 統制群 全般 待機群 心理的 プラセボ TAU CBT など 身体的 問題へ Hedges’ g 0.57 0.82 0.51 0.64 0.32 0.58 RCTの数 39 9 5 12 9 15 参加者数 1,821 346 238 457 456 683 身体的問題の内訳： • 糖尿病の自己管理，耳鳴り，線維筋痛症，体重管 理，薬剤抵抗性てんかん，慢性頭痛，悪性腫瘍， 慢性疼痛，肥満外科手術，むち打ち，小児におけ る痛み
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くにぴょん on Twitter: "知り合いがまとめた「大学生及び大学院生の研究時間とメンタルヘルス」について調査結果をまとめたスライド。大学院生の抑うつ症や不安障害の発症率は一般の人の約6倍の発症率という論文が昨年出たみたいだが、日本でも博士課程の学生の六割は過労… https://t.co/pqce5x9nhE"
