外国語を学ぶことをお勧めする。 自分は英語を学習しているが、日本語と英語、単語の訳は一対一対応ではないから、 思うことをきちんと翻訳するために、そのつど文脈に応じて適切な言葉を選ぶ必要がある。 怒りに関する表現も無数にあって、きちんと使い分けないと思うようには伝わらない。 それどころか、意味が伝わらなくなることがしょっちゅうある。 だからどういう種類の怒りなのか、主体は相手にあるのか自分にあるのか、どの程度の怒りなのかを分類して 適切に表現しなければなかなか相手にこちらの気持ちを読み取ってもらえない。 言葉の枠組みや捉え方を再構成して、自分の伝えたい感情にもっと繊細に向き合えるのが、 外国語を学ぶメリットの一つだと実感している。 例えば、自分の感情とその度合いを適切に表すのはどの言葉か、下のリンク先の表などを参考にラベルしてみるのはどうだろう。 伝えたいことがぴったり言語化できたなら、その