本記事では、SONYから6年ぶりに登場したAVアンプの新作、STR-AN1000をレビューします。HDMI規格「HDMI2.1」など最新の映像フォーマットに対応し、最新ゲーム機のPS5との相性も良いAVアンプに仕上がっています。最新の自動音場補正機能「D.C.A.C. IX」にも対応し、早く正確に音場補正ができるようになりました。 以前SONY STR-DH590を購入し、AVアンプの世界に初めて足を踏み入れました。今までアクティブスピーカーしか使ってこなかった自分にとって、Polk Audio ES15との組み合わせは圧巻の一言でした。PS5の購入で最新規格への対応が必要となりSTR-DH590を買い替えましたが、SONY独特なボーカルが浮き出るような立体感が忘れられず新作を待つことに。そして2023年、一時は「SONYがAVアンプから撤退か」と噂されてから6年ぶりとなるSONYの新作A
![SONY STR-AN1000 レビュー|最新の自動音場補正機能「D.C.A.C. IX」が魅力の7.2chAVアンプ | たいしょんブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a49473b73f7115652ef47fddc1dead189e48cffe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftaishon.nagoya%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F04%2Fsony-str-an1000-review.jpg)