関数に対するconstですが、ここではconstのメソッドではなく戻り値に対するconstに関して見ていこうかと思います。意図をもってconstをつけることで関数のユーザに関数の機能を明確に伝えることができますが、逆に意味のないconstをつけることで関数のユーザを悩ましたりしますので一度整理しておこうかと思います。 void型の関数に対するconst const void v_func(void); この記述はコンパイルこそ通りますが、何の意味もないconstになります。思考のノイズになるかと思いますので消しましょう。 ポインタ(参照)でない関数に対するconst const int add(int, int); int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[]) { const int foo = add(1, 2); // add(3, 5) = 10; //c
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