画像:Amazon 『Windows 10 Bluetoothイヤフォン 音質』のキーワードで検索を行なってみると、Windows系のパソコンとBluetoothイヤフォンをペアリングしたときに音質が酷く悪い、ということをテーマにした記事がいくつも見つかります。 最近は音楽用のBluetoothイヤフォン市場が盛り上がりを見せていて、こういった製品の多くはスマートフォンと組み合わせて利用できるマイクを備えています。これをパソコンにも流用して、最近、新型コロナウィルスの影響によるリモートワークでのニーズが高まっているビデオ会議で活用するケースも増えているのでしょう。 そのような音質の低下への対応策として真っ先に挙げられているのが「ハンズフリーデバイスの無効化」です。 はたしてこちらの対策はWindows 10でも必要な手順なのでしょうか? そこにちょっと疑問を感じて手元の機材にBluetoo
Windows 11はBluetoothコーデックとしてAACをサポートしており、AAC対応のイヤホンならば、AACで接続できる、という話を聞いた。しかしMicrosoftサイトには、そのような情報はどこにも掲載されていない。 もし本当に対応しているのであれば、実際にAAC接続しているかを確かめたら良い。先日と同じくBluetoothパケットキャプチャ*1で、実際にAACが機能しているのかを確かめてみた。 結論から言うと、実際にAAC接続でき、Windows 11がAACに対応していることを確認できた。今回の投稿では、それを明らかにする方法、その作業手順を紹介する。 と言っても、やっていることは前回と何も変わりないのだが。 前提 注意事項 実作業 余談 参照 前提 この投稿での作業は、次の環境で検証した。 version Windows 11 Pro 21H2 22000.795 Wire
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く