ふくらませる前の風船に、お花を挿しちゃおう roomie 3月25日(金)6時30分 まだ空気を入れる前の、色の濃い風船。……ではなく、これ一輪挿しなんです。 これは、阪田真梨子さんによる「風船の一輪挿」という作品。普通ならフニャンと倒れてしまうはずの風船が直立し、そこから植物がすくすくと巣立っていく対比がおもしろい。お部屋に飾るお花に、ユーモアがプラスできそうです。サイズは、大、中、小、ひっこんでる、の計4種類。上の写真の黄色いものが、指でつまんだような「ひっこんでる」です。 本物の風船のような質感は、釉薬を使わずに焼き締め、サンドペーパーで丁寧にひとつずつなめらかに仕上げることで実現しているそう。色味も絶妙で、部屋になじみそうです。購入はこちらから。[密買東京] 未来に近づいた? サクサク間取りが変えられる家、ついに登場 「長く愛せる家具を選ぶ」10万円の賢い使い方を考えてみた まる
苔をのせるトラック「苔トラ」 roomie 3月23日(水)19時0分 まず目を引くのは、かわいらしいフォルムと絵。なにより、陶芸でトラックをつくる発想がかなり斬新です。 「苔トラ」は、神奈川県の陶芸工房「岡村工房」の岡村友太郎さんが手掛けています。1台1台デザインが変わるので、どんなトラックが来るかはお楽しみとのこと。 サイズは大と小の2種類。こちらは手のひらにのる小サイズのもの。この小ささ、たまりません。どんな苔でも簡単にインテリアにできるかも。購入はこちらから。どんなトラックがやってくるのだろう?[密買東京] [岡村工房] 「長く愛せる家具を選ぶ」10万円の賢い使い方を考えてみた 2つの家を1つに。狭小マンションの活かし方 #かしこい都会の家 大工さんの頑丈な作業台から生まれました 北欧家具買い付けの舞台裏、お見せします! 金沢で「暮らす」のに必要なもの、このホテルに揃ってます
MOTION SLEEVE CHECK JACKET MOTION LEGS SHORT PANTS OVERLAP LONG T-SHIRTS OVERLAP LONG SHIRTS OVERLAP LONG JACKET MOVING DOT JQ BLOUSE DOUBLE LAYERED JACKET MOTION SLEEVE CHECK JACKET: ¥57,750 MOTION LEGS SHORT PANTS: ¥29,400 OVERLAP LONG T-SHIRTS: ¥29,400 OVERLAP LONG SHIRTS: ¥60,900 OVERLAP LONG JACKET LONG TYPE: ¥123,900 OVERLAP LONG JACKET SHORT TYPE: ¥81,900 MOVING DOT JQ BLOUSE: ¥39,900 DOUBL
ふっくらと広がるように咲く、大きな花。 照明作家 村松さちえさんの作品の中で、花はとても大事なモチーフのひとつです。 今回紹介する、「キャンバスランプ・ちぎり絵 大輪の花」も、まるで牡丹の花が咲くように、シェードいっぱいに広がる花びらの鮮やかな色が、まず目に飛び込んできます。 加賀友禅に学んだ、ぼかしの技法で彩られる一枚一枚の花びら。 「桑ちり和紙」という、実に素朴な和紙の繊維を伝うように、滲んでいく顔料の色は、遠目に優しく柔らかな印象ながらも、間近で見ると、その繊維1本1本に色が息づくようで、艶かしくも複雑な肌合い。思わず引き込まれてしまいます。 でも、数ある村松さんの作品の中でも、この作品に特に惹かれてしまう理由は、実はこの花に添えるように描かれた葉の部分にあるのかもしれません。 その陰影は、日本画を感じさせるようでもあり、抽象画のようでもあり、あるいは染みのようにさえ見えて... 具
念願かなっての登場です。 2回目の登場。照明作家の村松さちえさん。 前回の作品を紹介したのが、ちょうど半年ほど前のこと。 そして、このシェードを紹介できる日を待つこと、半年。 そう、実は前回村松さんのアトリエを訪ねたときから、この日をこっそりと待ち焦がれていたのです。 しかも、全てゼロからの手作りなので、前回紹介した「山」と同じく、お好みの色で作ってもらう、という楽しみも。
心の師匠 さて、実は前々から見たくて仕方がなかったのです。 このPEが作られる現場を。 薄いポリエチレンのシートを、熱で溶かしながら重ねていく。 それは一体どんなことになっているのか? ポリエチレンが熱で溶けるなんて、少し想像しただけでもケミカルで体に悪そう。大丈夫なの?っていう感じです。 まさか命を削りながら、このPEを作っているとか? なんてことは無いと知りつつ、やっぱりこの目で見てみたい。 そう思って、半ば強引に押しかけてしまった、京都のアトリエ。 でも、そこにあったのは、勝手に想像していた、化学物質が溶け出す作業場的なイメージとは正反対の、ホッとするさわやかな空間でした。 気になるその製作工程も、ビニールがドロドロ溶けるなんてこともなければ、危険なニオイが鼻を突く、なんていうことも特になし。 穏やかな佐藤さんの人柄そのままに、作業は淡々と進んでいきます。いや、進んでいるように見えま
旅の始まり 人生は、よく旅にたとえられます。 まるで長い旅を経て、ようやく手元に届いたかのようなこの姿。 旅という以上に、誰かの冒険や探検の、めくるめく世界の記録が、ぎっしりと書き留められているのでは...と。 そんな空想さえかき立てる姿で、そっとたたずむこのノート。 ある人に、このノートの写真を見せられた瞬間から、頭の中に広がった空想。果たしてそれは本物なのか? それを確かめるため、高円寺へと向かいました。 訪ねたのは、賑やかな商店街から少し入ったところにある、小さな店「IONIO&ETNA」。 おそらく、元はアパートだったのではないかと思われる、古い木造の2階建。2階の一室に、その店はありました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く