タグ

女官に関するcha9のブックマーク (1)

  • 知られざる天皇家の「闇」をあぶり出した、ある女官の手記(原 武史)

    文/原 武史(放送大学教授) 天皇制研究の「壁」 近代天皇制研究の最大の難点は、御製(ぎょせい)と呼ばれる和歌を除いて、天皇や皇后(皇太后)が書いたものがほとんど公開されていないことである。 確かに最近では、『明治天皇紀』に続いて『昭憲皇太后実録』や『昭和天皇実録』が刊行されるなど、研究環境が整ってきているように見えるが、こうした資料は宮内省や宮内庁が編修しており、基的に天皇や皇后の生涯を顕彰するという政治的意図が込められていることに注意しなければならない。 つまり、マイナスの情報ははじめから遮断されているということだ。 2002年から11年にかけて公開された「大正天皇実録」も、学業成績や病気の詳細な診断が書かれた部分については黒塗りされていて見ることができない。 したがって、公式の資料だけを見ていても、天皇や皇后の実像に迫るには限界がある。 むしろそれらが取り上げない宮中関係者の私的な

    知られざる天皇家の「闇」をあぶり出した、ある女官の手記(原 武史)
    cha9
    cha9 2019/05/06
    これ読めば気軽に現代にも側室制度の復活とか言えない。源氏物語や江戸大奥の泥沼劇が繰り広げられるのは必定。女官と言う名の側室候補の若く見目好い女子が常に皇太子の周囲に供給されたら正妃はそりゃ心休まらない
  • 1