2017年流行語大賞にも選ばれた、「インスタ映え」という言葉。 言葉の解釈は人それぞれ、状況によりけりだと思うので、今回はこんな会話をしてしまう方に届けたい。 〜とある普通の居酒屋にて〜 店員さん「お待たせしました〜!モッツァレラチーズのカプレーゼと真鯛のカルパッチョです。」 男性1「おっ、なになにオシャレなのきたわ〜!」 男性2「ほんとだ!なぁ、木村、これインスタ映えするように撮ってみてよ!撮ってインスタに載せなくていいの?!」 木村(私)「・・・。」なんとなく撮影して、なんとなくフィルタをかけて加工すれば、周囲の人が求めてくれているインスタ映え写真は出来上がったのかもしれない。しかし、企業様向けにインスタ映えするコンテンツを、月に十数件提供している私からすると、答えは「できない」で即答だ。 しかし、上記のようなことは実は1回や2回ではなく、最近は飲みに行くたびに言われる。特に、男性がい
![「インスタ映え」を連呼する、おじさま達に物申す|木村 優紀子(Yukiko Kimura)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c15b4b6ffc327392e7ec1848beb2bc64d3c8e36a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F5660641%2Frectangle_large_5729b983d8aaade293d5a18db1cc4317.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)