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高齢者に関するchamoriettieのブックマーク (2)

  • 怒りの告発!南伊豆に新型「姥捨山」 70キロ離れた救急病院!?

    ──日各地に残る姥捨山伝説。歩けない老人を山奥に捨てる慣習に種々のエピソードが加えられて今日に至っている。今、家族が会いに行くのが極めて困難な場所に、寝たきりの親を置き去りにする施設の建設が進められているとしたら……。 「天城越え」が必要な70キロ離れた救急病院 静岡県南伊豆町に、東京都杉並区が6億2400万円を拠出し、さらに年間600万円の運営費を出す予定となっている特別養護老人ホーム「エクレシア南伊豆」(仮称)が、今夏、入所者の募集を開始する。 なぜ、都心の杉並がわざわざ南伊豆に特養をつくるのか。地元の杉並区民から大きな疑問の声があがっている。 「南伊豆には、健康学園という杉並区の施設がありました。健康学園は喘息や肥満など健康上の障害がある児童が集められた全寮制の施設でした。当時、クルマで4時間以上もかかる南伊豆に、肥満というだけで子供を送る親に『育児放棄ではないか』と非難の声があが

    怒りの告発!南伊豆に新型「姥捨山」 70キロ離れた救急病院!?
  • 余録:ある高齢の女性には40代のころから… | 毎日新聞

    ある高齢の女性には40代のころから「これでなければいや」という口紅がある。2、3年に1度、デパートで何かまとめて買うことにしていた。売り場に行き、自分の年齢が頭をよぎったのだろう。今使っているものはまだ半分と少しある。使い切るまで待とうか。「あ、ごめんなさい」と言って逃げ出した▲この話を聞かせた人は「どうしてそうケチなんですかあ」とため息をつく。「うーん、やっぱりこういうのをケチというのかなあ。私としては死生観といってほしいのだが」。高齢女性は作家の佐藤愛子さん、93歳。老いをユーモラスにつづるエッセーにある▲佐藤さんは昨年出版された「九十歳。何がめでたい」をはじめ、書店にコーナーができるほど著書がよく売れている。老いとどう向き合えばいいのか考える人が多いのだろう▲日老年学会などが医療や介護で「65歳以上」とされている高齢者の定義を「75歳以上」に見直すべきだと提言し、波紋を広げている

    余録:ある高齢の女性には40代のころから… | 毎日新聞
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