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ジェンダーに関するchamy112のブックマーク (2)

  • SYNODOS JOURNAL : Education at a Glanceから見る日本の女子教育の現状と課題 畠山勝太

    2012/10/299:0 Education at a Glanceから見る日の女子教育の現状と課題 畠山勝太 1. はじめに  先月、経済開発協力機構(OECD)から"Education at a Glance 2012 (図表で見る教育)"が出版された。この出版物はOECD34カ国+G20諸国の教育状況を、比較可能でかつ信頼できる指標を用いて比較することで教育問題を浮き彫りにし、教育政策の効果・進捗状況も明らかにすることで、各国の教育改革に活かせるように出版されているものである。編は600ページほどあるが、それとは別に各国毎に教育状況の特徴と課題が記された簡潔なカントリーノートも出版されている。 日についてのカントリーノートももちろん出版され、多くのメディアはEducation at a Glance体ではなくこちらの内容を取り上げている。しかし、編では教育とジェンダーを扱

  • 筑摩書房 PR誌ちくま

    ちくまプリマー新書『女子のキャリア〈男社会〉のしくみ、教えます』刊行記念 海老原嗣生 1964年生まれ。リクルートエージェントを経て現在、㈱ニッチモ代表取締役。人事・経営誌「HRmics」の編集長。 上野千鶴子 1948年生まれ。東京大学名誉教授。立命館大学特別招聘教授。NPO法人WAN理事長。ジェンダー研究のパイオニア。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 海老原 私はずっと雇用問題をやってきた人間です。取材や取引で多くの企業を見てきたのですが、一番の問題はジェンダーでしかないと思っているのです。非正規問題も、基はジェンダーの問題だと思います。 上野 全くその通りです。 海老原 たとえば、大卒男子はロスジェネ世代でも、卒業当時は正社員率が八二%くらいだったのが、今は九二%まで上がっています。加齢と共に、どんどん正社員化しているんです。対して

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