タグ

日本に関するchamy112のブックマーク (4)

  • SYNODOS JOURNAL : Education at a Glanceから見る日本の女子教育の現状と課題 畠山勝太

    2012/10/299:0 Education at a Glanceから見る日の女子教育の現状と課題 畠山勝太 1. はじめに  先月、経済開発協力機構(OECD)から"Education at a Glance 2012 (図表で見る教育)"が出版された。この出版物はOECD34カ国+G20諸国の教育状況を、比較可能でかつ信頼できる指標を用いて比較することで教育問題を浮き彫りにし、教育政策の効果・進捗状況も明らかにすることで、各国の教育改革に活かせるように出版されているものである。編は600ページほどあるが、それとは別に各国毎に教育状況の特徴と課題が記された簡潔なカントリーノートも出版されている。 日についてのカントリーノートももちろん出版され、多くのメディアはEducation at a Glance体ではなくこちらの内容を取り上げている。しかし、編では教育とジェンダーを扱

  • 朝日新聞デジタル:《いじめられている君へ》西原理恵子さん - 社会

    西原理恵子さん ■上手にうそをついて  うそをついてください。  まず仮病(けびょう)を使おう。そして学校に行かない勇気を持とう。親に「頭が痛い」とでも言って欠席すればいい。うそは、あなたを守る大事な魔法(まほう)。人を傷つけたり盗んだりするのでなければ、うそって大事よ。これからも、上手(じょうず)にうそついて生きていけばいいんだよ。  亡くなった夫は、戦場(せんじょう)カメラマンでした。戦場で銃(じゅう)を突きつけられたことが何度もあったけど、一番怖(こわ)かったのは、少年兵だって。  大人は残酷(ざんこく)な兵士にもなるけど、家に帰ったらやさしいお父さんにもなる。愛することや大事なものを知ってるから。でも、少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃうんだって。生前(せいぜん)にそう言っていました。子どもってそういう生き物。「子どもなのになぜ?」って思うかもしれないけ

  • (本)鴻上 尚史『「世間」と「空気」』—現代社会の本質を捉えた名著|まだ仮想通貨持ってないの?

    これは久しぶりに大ヒット。素晴らしい内容でした。ちょっと長めになりますが、気に入ったセンテンスをメモしていきます。 席取りするおばさんの「世間」と「社会」 ・電車で、たまにおばさんたちの団体さんに遭遇します。おばさんのうち、すごく元気な人が、まず社内に飛び込み座席を人数分、確保します。そして、後からやってくる人に「ほら、ここ!取ったわよ!」と叫びます。(中略)おばさんは、決して、マナーが悪いのではないのです。それどころか、仲間想いのとても親切な人のはずです。困っている仲間がいれば、きっと親身になって相談に応じたりしているのでしょう。おばさんは、自分に関係ある世界と関係のない世界を、きっぱりと分けているだけです。それも、たぶん、無意識に。 ・おばさんは、自分に関係のある世界では、親切でおせっかいな人のはずです。そして、自分とは関係のない世界に対しては、存在していないかのように関心がないのです

    chamy112
    chamy112 2012/07/11
    読みたくなった
  • 日本人はどんな場所にいるのか? イングルハートの価値マップ – 橘玲 公式BLOG

    『(日人)』では、日人の特徴は、(それがもしあるとすれば)「空気(世間)」ではなく「水(世俗)」にある、という議論をしています。 その当否についてはさまざまな意見があると思いますが、ここで議論の前提として、書のアイデアの元となったイングルハートの価値マップを掲載しておきます。 ロナルド・イングルハートはアメリカ政治学者で、国民性による価値観のちがいを客観的に評価すべく、世界各地で大規模なアンケート調査を行なっています(このブログで何度か紹介した世界価値観調査もイングルハートが始めたのもです)。 *イングルハートの価値マップのことは、社会学者・橋努氏の『経済倫理=あなたは、なに主義』で知りました。 この「価値マップ」では、縦軸が「伝統的価値(前近代)」と「世俗-合理的価値(近代)」、横軸が「生存価値(産業社会)」と「自己表現価値(ポスト産業社会)」になっています。 左下が「生きてい

    日本人はどんな場所にいるのか? イングルハートの価値マップ – 橘玲 公式BLOG
  • 1