反論は得策ではないので、対話をすべきです。 しかし、単に「理由を教えてください」では難しいでしょうね。 純粋な査定ではなく、経費カットなどの企業論理やトータルでの人件費見合などとのバランスがある可能性も大きいですし。 質問者さまは、企業が個人の評価をし、給与を払うことの意味を企業の視点からまず知る必要があります。いわゆる「会社の事情」を把握できる器になるということです。 そのうえで査定の理由をたずねれば、たずね方も変わってきます。 ・自分の査定が、会社全体のなかでどういった意味を持っているのか。 ・その査定になったことの必然はなにか(優先されたものが別にあるはず) ・自分の査定は、現在の企業状況の中でやむを得ないものなのか ・自分が個人的に思うところの「正当な」査定をされる可能性は将来的にあるのか 考えるべき点はこのあたりでしょう。 会社が倒れたら元も子もないので、低い査定でも納得するべき