Circle Controller HUE/360 Ver.0.1.3 © 2012 SAUCER.JP
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前回の[カラーデザインの基本。色の三属性とは?]に引き続き、カラーデザインの基礎を紹介したいと思います。今回は、色のトーンについて解説させていただきますが、まず『そもそもトーンとは何なのか』というところから話を進めさせていただきます。 クライアントに「トーンって何?」と聞かれて的確に答えられるデザイナーって結構少ないんです。あなたは答えられますか? なんとなく雰囲気はわかっていても、しっかり説明するのはなかなか難しいんです。私も昔は説明できないデザイナーの1人でした。では、早速トーンについて説明させていただきます。 トーン(色調)って何? まず、前回の[カラーデザインの基本。色の三属性とは?]で触れましたが、色には、色相・明度・彩度の、3属性があります。 トーンとは、このうちの明度と彩度をあわせた考え方で、【明度と彩度が似ている色を集めてグループ化したもの】をトーンと呼びます。 このトーン
何かをデザインする時、色選びに悩まされたことはありませんか?色が人間の心理に働きかける影響はとても大きいと言われています。それぞれデザインが持つイメージを崩さずに、上手く色を使うには、配色の知識があるととても有利です。色の選択次第で雰囲気も大幅に変わってきます。今回は配色パターンを中心に、色とデザインの関わりについて考えていきたいと思います。 編集・執筆 /SHIGEMATSU, AYUPY GOTO 色の持つイメージとは? 色の選択は、デザインをする際とても重要です。たくさんの色がある中でイメージに合ったものを選ぶことができるかが大切になってきます。明暗が少し変わるだけでもポジティブに感じたり、ネガティブに感じたり…色次第でデザインが左右されます。そのため、色のイメージについてしっかりと理解を深めておく必要があります。まずは、多くの人が持つ一般的な色のイメージについて考えてみたいと思いま
root UIデザイナーの古里です。 UIデザインをやっていると、度々カラーパレットで悩む場面に遭遇します。特に情報が多くなってきたときは大変ですよね。 そんなとき参考にしている便利なサービス5つ紹介します! 1.Coolors(https://coolors.co/)スペースバーを押すとカラーパレットを自動生成してくれるサービス。 ログインすると自分のカラーパレットを保存できるだけではなく、他のユーザーが保存したカラーパレットを参照することができます。 そして、撮影した写真から色をスポイトしたり、一部のカラーのみロックして他の色だけ変えたり、RBA, CMYK, HSBなど様々なカラーコードでチューニングすることが可能です。iOS/Androidアプリもリリースしており、Photoshopやイラストレーターで使えるプラグインもリリースしています。いつでもどこでも簡単にさくっとカラーパレッ
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