【パフォーマンス】XDebugとqcachegrindによるPHPアプリのプロファイリング【改善】 - ハウテレビジョンブログ
こんにちは！ 来年統計検定の1級を受けることになった祖山(@who_you_me)です。 過去問を見たらガチすぎて震えてます。 【PDF注意】 http://www.toukei-kentei.jp/about/pastpaper/2013/2013grade1.pdf はじめに 我々の運営する外資就活ドットコムでは、特にトップページにおいて読み込み速度が非常に遅いという問題がありました。 CDNで有名なAkamaiのレポートによると、ECサイト利用者の半数近くは2秒以内にページがロードされることを期待しているようです（少し古いデータですが）。 ところが外資就活ドットコムはこの2秒という基準を下回ってしまっていました。 我々のサイトはECサイトではないものの、ユーザーに快適にブラウジングしてもらうには遅すぎる数値です。 というわけで、早速チューニングに取り掛かりました。 パフォーマンスチュ
XDebugをインストールする: mitのぺーじ
PHPのデバッグ用ライブラリであるXDebugを使う。 ビルド時の指定もあるのかもしれないけど、 インストール後にphpizeというものを使って設定できるみたい。 やってみたけど、簡単だった。 公式サイトを元に進めていく。 XDebugのソースをダウンロード&展開 # wget http://www.xdebug.org/files/xdebug-2.2.2.tgz # tar -xvf xdebug-2.2.2.tgz # cd xdebug-2.2.2 展開したXDebugのディレクトリに移動したら、phpizeを実行。 # phpize するとconfigureファイルが出来上がるので、これを元にコンパイル、ビルドを行う。 # ./configure --enable-xdebug # make # make install php.iniにXDebugのモジュールを使うように指定す
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