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公開鍵暗号に関するchanyou0311のブックマーク (2)

  • 公開鍵暗号と電子署名の基礎知識 - Qiita

    とくに、英語の decryption を日語でなんと呼ぶかは人によってまちまちです。 復号 と呼んでいる人もいるのですが、復号は decode の訳語として使いたいので、このエントリでは 平文化 を使います。 公開鍵暗号とは 玄関の鍵は閉めるときも開けるときも同じ鍵を使います。金庫の鍵も普通はそうです。では 金庫に貴重品を詰めて送ってもらう時はどうでしょう? 金庫を閉める鍵と開ける鍵が同じだと、金庫にものを詰めてもらう相手にその鍵を渡す必要があります。その鍵を郵送で送ろうとしたら、途中で誰かに見られて複製を作られてしまうかもしれません。大事なものを送るために鍵をかけようとしているのに、同じ労力をかけて鍵を受け渡さなければいけないとなると末転倒です。 これは、暗号通信でも同じことが言えます。 そこで、暗号通信において 閉めることしかできない鍵 と 開けることしかできない鍵 のペアを使うこ

    公開鍵暗号と電子署名の基礎知識 - Qiita
  • 妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー

    何気なく放送大学をつけていたら公開鍵暗号の話をしていた。 「この話、何度聞いてもわかんないのよね」 僕「え、どこがわからない?どこまではわかってる?」 「平文はわかるけど、鍵を共有するとか秘密にするとか、署名するとかがよくわからない」 僕「あー、鍵に例えているのが逆効果なのか」 「鍵」をNGワードに指定 僕「じゃあ『鍵』という言葉を使わずに説明してみよう。暗号って『平文を暗号文に変換する方法』で伝えたい文章を暗号文に変えて送り、受け取った人はそれに『暗号文を平文に戻す方法』を使って元の文章を得るわけだ。その目的は、途中の通信文が敵に取られたりしても通信の内容がバレないようにするため。」 「うん」 僕「昔の暗号化の方法は、片方の方法がわかるともう片方の方法も分かった。例えば『アルファベットを後ろに1個ずつずらすと平文に戻せます』って教えてもらったら、『なるほど、前に1個ずつずらせば暗号

    妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー
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