スマホの普及率があっという間に高くなり、今や高齢者さえiPhoneを使いこなしているほどになっている。 新しいデバイスの普及率の高さは、新デバイスへの対応が企業担当者の悩みになることも意味する。 つまり、コンシューマーがターゲットの担当者ばかりでなく、B2B企業にとってもWEBサイトのスマホ率の上昇をアナリティクスで目にするたびに、「スマホ化」の4文字が頭をよぎるようになってきたということだ。 今回の記事では、今話題のレスポンシブWEBデザイン(「レスポンシブル」と言う人が時々いるが、「ル」は要らない。「レスポンシブ(responsive)」は反応が良いという意味)について、初級者を対象に「なぜレスポンシブWEBデザインが、多くの企業担当者の心をとらえるのか」を、実際に自社サイトのレスポンシブWEBデザイン化に踏み切った担当者の声をまじえて解き明かしていきたい。 あなたがもし、スマホ対応に
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