就活において一番初めの関門ともいえるのが履歴書の作成だ。兎にも角にも書類選考を通過しなければ面接官と会って自分をアピールすることも、会社の雰囲気を肌に感じることでより深く企業について知ることもできない。 ふと考えてみるとこの状況何かと似ている。 気になっている人がいる、できれば付き合ってみたい。でもまだ相手のことをよく知らないし、自分を知ってもらっていないから告白するにはまだ早い。 つまり、誰かに一目惚れしたときと就職を夢見る企業に履歴書を送る前の気持ちが似ているのだ。 就職と恋愛の相似はさまざまなところで取り上げられている。デートや告白の部分が面接、就職し勤務することが実際のお付き合い。だとすると、デート以前、お誘いの部分は履歴書というラブレターからはじまるのだ。 そこで、面接という名のデートへつなげるための履歴書の書き方について紹介する。 新卒は手書き、転職ならパソコンがベスト はじめ