2007年7月10日、外務省で麻生太郎(Taro Aso)外相と握手を交わすグラミン銀行(Grameen Bank)総裁で、ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者のムハマド・ユヌス(Muhammad Yunus)氏。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【7月10日 AFP】来日中のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者で、グラミン銀行(Grameen Bank)総裁のムハマド・ユヌス(Muhammad Yunus)氏は10日、麻生太郎(Taro Aso)外相と会談し、貧困者の自立を促すためには直接資金の提供が重要だと訴えた。 マイクロファイナンス規模の経済協力について協議するために来日したユヌス氏は、バングラデシュへの経済援助の大半が、政府機関に集中した「非常に制限された枠組み内」で行われていると指摘。「経済援助は一種の政府間取引のようなかたち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く