【美術展情報】ルナ・イスラム新作個展、クレイギー・エイチソン展など (1/2ページ) 2008.4.1 15:52 ■ルナ・イスラム新作個展 5〜5月10日、東京・清澄のシュウゴアーツ。日・月曜、祝日休み。 1970年、バングラデシュに生まれたイスラムは、幼少期に英国に移住。主に映像作品で国際的に注目されているアーティストだ。フェリーニやゴダールらに影響を受けているが、「映画」の枠に収まらない感受性豊かな作品で知られる。16ミリ映写機による映像インスタレーションの新作などを展示する。 ■クレイギー・エイチソン展 5〜6月1日、東京・神宮前のポール・スミス・スペース・ギャラリー。水曜休み。 エイチソンは1926年、スコットランド生まれ。ロイヤルアカデミーのメンバーで、英国を代表する画家のひとり。風景や鳥、十字架のキリスト像を描いた作品など計23点を紹介。ほのぼのとした温かさと深い精神性を感
2007年7月20日、北京(Beijing)の王府井(Wangfujing)のショッピング通りに掲げられた、『Harry Potter and the Deathly Hallows(ハリー・ポッターと死の秘宝<仮題>)』の広告。(c)AFP 【7月21日 AFP】『ハリー・ポッター(Harry Potter)』シリーズの完結編、『Harry Potter and the Deathly Hallows(ハリー・ポッターと死の秘宝<仮題>)』が20日のGMT23時1分に世界同時に発売される。 アジア各地では徹夜のパーティーや『ホグワーツ特急で行く旅』などと題されたさまざまなイベントが開催され、最新刊の発売を祝うハリー・ポッター旋風が起きている。 イスラム教国のバングラデシュでは祝日の金曜日、完結編の出荷が滞りなく進むよう税関が休日を返上し、またタイでは駐在する英大使が早朝から購入者に本を手
不完全なニンゲンさらす コンテンポラリーダンス「ゼロ度」 2007年01月10日 バングラデシュ系イギリス人のアクラム・カーンと、モロッコ系ベルギー人のシディ・ラルビ・シェルカウイ。ヨーロッパで注目を集める若手2人が自らの振り付けで踊るコンテンポラリーダンス「ゼロ度」が、12〜14日にさいたま市の彩の国さいたま芸術劇場で上演される。 カーンは「私の作品は動きが中心で、シェルカウイは演劇的要素が強い。お互い、自分にないものを持っていた」。自作に北インドの伝統舞踊を取り入れている。「民族の伝統と近代の両方に関心があるところも、共通点だ」 「ゼロ度」は70分の作品。向かい合う2人が突きを繰り出す動きは、カンフー映画の早回しのよう。滑らかなユニゾンから、剛直なカーンと柔軟なシェルカウイという対照的な動きへ移行する。「ハーモニーはその内部に対立をはらんでいる。対話は、2人の間に距離が生まれることから
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