今年のクリケットのワールド・カップ開催中に、パキスタン代表監督のボブ・ウールマー氏が絞殺された事件が映画になることが決まった。ボリウッドの有名監督、マヘッシュ・バット監督がメガホンを握る。インドの新聞「ザ・ヒンドゥー」が報じたところでは、バット監督は「フィクション映画だが、明らかに事実との関連が読み取れるようにする」と語っている。さらに、「映画は、監督の死についてだけを扱うのではなく、クリケットを背景にしたラブ・ストーリーにするつもりだ。ラブ・ストーリーだから、当然、歌も入れ込むよ」とのことで、ボリウッド映画の醍醐味が詰まった作品になりそうだ。 ADVERTISEMENT
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