東京駅で鉄道ファンの少年5人が別の少年2人に暴行したなどとして逮捕されました。キセル乗車を告げ口されたことに腹を立てたとみられています。 愛知県の無職の少年(17)ら5人は今年2月、東京駅で別の少年2人に暴行を加えて、ゲーム機などを奪った疑いなどが持たれています。警視庁によりますと、少年らは鉄道ファンで、いわゆる「撮り鉄」でしたが、キセル乗車していたことを駅員に告げ口されたことに腹を立て、犯行に及んだということです。少年らは「『撮り鉄』業界のタブーを犯した」などと話しているということです。
![キセル告げ口に腹を立て…「撮り鉄」少年が“暴行”](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b35abc147ccb54eaced3485057762fe140000faa/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnews.tv-asahi.co.jp%2Farticles_img%2F000051866_640.jpg)
鉄道ファン「撮り鉄」がまた、とんでもないことをやらかした。運転士がいる先頭車両のタイフォン(警笛を鳴らす装置)のカバーの部分に接着剤を塗ったのだ。列車が出発する際にこのカバーが開き、警笛が鳴るが、「撮り鉄」にはカバーが空いている状態はダサいということらしい。 接着剤を使って塞いでいる写真がツイッターで拡散され、騒動となった。「犯人」と思われる男性はツイッターで、「作業員の許可をもらった」などと弁解したが、JR東日本は否定している。 「感謝されることはあっても自分を非難する奴は偽善者」 2015年1月24日午後7時40分少し前、福島県のJR東日本「郡山駅」でのことだ。 「犯人」とされる男は自身のツイッターにこんなことをつぶやいた。 「手術完了」 「あーちゃんとタイフォンが閉まってくればいいな」 これだけでは何のことかわからない。午後8時半を過ぎ、数枚の写真がツイッターを通じて拡散された。郡山
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