タグ

ミステリに関するchateaudifのブックマーク (4)

  • 「マルクス葬送派」笠井潔と「笠井潔葬送派」の私

    私は、笠井潔のとても古いファンだ。笠井に誘われて信州まで会いに行ったのは、まだ『哲学者の密室』が書かれる以前で、笠井が「伝奇SF作家」から「格ミステリ作家」に復帰する以前だった。「矢吹駆シリーズ」初期3部作で笠井の熱心なファンになった私は、その頃から、笠井の発言に少しずつ不信感を深め、やがて笠井が選考委員をつとめた「創元文庫推理評論賞」に、最後の諫言として笠井潔批判論文を投じ、以降は「笠井潔葬送派」を名のることになった。私の笠井潔批判は、すでに四半世紀に及んでいる。 私が笠井潔批判に傾きはじめた頃の様子は、竹健治の『ウロボロスの基礎論』にも描かれている。 ※ 当まとめについて、随時関連ツイートを補足していきます。 ※ 読みやすさを優先して、若干時間関係を前後させています。

    「マルクス葬送派」笠井潔と「笠井潔葬送派」の私
  • ラインナップ : 角川映画

    Ryuichi Sakamoto: CODA 世界的音楽家 坂龍一のドキュメンタリー。アーカイヴ素材、プライベート映像や写真、約5年にわたる密着取材を元に描く。 11月4日(土) 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

    chateaudif
    chateaudif 2011/02/15
    ほえ〜、綾辻『Another』映画化! テンポよくやったら意外に面白いかも……。
  • Amazon.co.jp: 虚擬街頭漂流記: 寵物先生(ミスターペッツ) (著), 玉田誠 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 虚擬街頭漂流記: 寵物先生(ミスターペッツ) (著), 玉田誠 (翻訳): 本
    chateaudif
    chateaudif 2010/11/21
    台湾ミステリのムーヴメントが、地味に気になる。
  •  萌える海外ミステリ・ベスト5(執筆者・図子 慧) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    インフルエンザで熱をだして判断力がおちているのを見透かしたように、「無料奉仕どうですか〜」なメールをいただきました。理性病んでます。 依頼人は、わたしのような腐海の住人の性が知りたいのだそうです。しかし百人いれば百通りの好みがありますからね…。自分、この世界のヌルい浅瀬で生きてますので深淵に住む方々のカップリングなんてわかりません…。なんの話なのか理解出来ない方がおられるでしょうけど、わたしもよくわかりません…。全てインスマス、じゃなくてインフルエンザが悪いんですよ…。 ●ファージングI〜III (創元推理文庫) [文庫]、ジョー・ウォルトン (著), 茂木 健 (翻訳) 「『ファージング』、図子さんはお好きでしょう?」 何人かの業界の方に聞かれました。 女性作家、ゲイであることを隠しているスコットランドヤードの刑事が主人公。その設定を聞いた瞬間、わたしの中で何かのスイッチが入りました…

  • 1