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技術者と技術部に関するcheers0322のブックマーク (2)

  • 半導体製造工程に欠かせないプローブ針(プローブニードル)とは

    プローブ針とは一般的に、半導体製造工程においての電気的検査、測定用に使用されます。昨今の半導体需要に伴い、プローブ針が注目されています。 1.半導体産業の成長に伴うプローブ針(プローブニードル)の需要 2.プローブ針とは 3.テクダイヤのプローブ針 プローブ針は、プローバ―装置に装着され、ウェハ上に集積されたチップひとつひとつに針をあてて電気を流し、良品選別する大切な工程に使用されます。一昔前までは、PCテレビといった電子機器に使用されることが主であった半導体ですが、近年では、IoTや5G(第5世代移動通信システム)の実現により、走る半導体と言われるようになったクルマ、監視カメラ、スマートホームなどの新たなる産業規模の拡大にて、その設備投資も拡大していると言われます。今回は、半導体産業の成長に伴い需要が見込まれるプローブ針について紹介します。 プローブ針は、プローブニードルや探針と呼ばれ

    半導体製造工程に欠かせないプローブ針(プローブニードル)とは
    cheers0322
    cheers0322 2019/06/13
    プローバ―によってアクセサリの形状って変わるのかなあ
  • 初心者から上級者までちょっとためになる熱膨張率の話

    熱膨張率(coefficient of thermal expansion: CTE)は、温度の変化によって、物体の長さや体積が、膨張あるいは収縮する割合を、温度当たりで示したものである。熱膨張係数や単に膨張係数とも呼ばれる。筆者は膨張係数が馴染みのある言葉であるため、以降、線膨張係数を膨張係数と表現する。 また、温度変化による長さの変化に対しては、線膨張率、線膨張係数と呼ばれ、体積の変化に対しては、体積膨張率と呼ばれる。特に指定の無い場合、線膨張率、線膨張係数を意味する場合が多く、膨張率をαと示されている場合は、線膨張率、線膨張係数のことである。単位は1/Kや1/℃で示され、多くの場合、温度範囲が示されている。これは、後述する通り、温度範囲で膨張係数が変化するためである。 日常生活において膨張係数と関係する事例は、結構多い。たとえば、家庭のガラスのコップにお湯を注ぐと割れるが、理科の実験

    初心者から上級者までちょっとためになる熱膨張率の話
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