前回、トドの伝手からオルクス商会に、宇宙までの道案内を頼むことができた鉄華団。 今回はそのオルクスとの話し合いの場面から始まります。 代表自ら出向いてきてもこの不敵な笑みを浮かべられるオルガ。本当に頼りになります! そして、オルクスは「商売というのは信用が売り物だ」と言っておきながら、早速ギャラルホルン火星支部のコーラルに連絡を入れ、クーデリアの情報を売ります。 オルクスのいう信用とは一体何を指し示すのか。 恋の三角関係!なお三日月は気づかない模様 出発を翌日に控えているクーデリアは緊張からか眠りにつけずにいました。 そして、外の空気を吸いに行ったとき、見張り台に三日月の姿を見つけそこへ向かいます。 薄着だったクーデリアに対して、黙って毛布を渡す三日月。 さらに、クーデリアの緊張を察して「オルガは一度請け負った仕事は必ずやり遂げる。だから、俺もアンタを絶対地球まで送り届ける」と声をかけます