モノや情報が市場にあふれ、人々の価値観が多様化する昨今 デザインをうまく活用して地域、企業、商品の魅力を いかに伝えるかが重要になっています。 富山県総合デザインセンターは、デザイナーや企業の皆さまとともに デザインで富山を元気にする様々な取り組みを行っています。 時代と共に変化する多様なものづくり産業。 当センターでは、この変革に対応するため、「イノベーション型ものづくり産業」の創出を目指した取り組みを行っています。 2017年11月には、イノベーションを起こす新たな拠点として、クリエイティブ・デザイン・ハブ(C.D.HUB)がオープン。第一線で活躍する専門家を講師に招いて、定期的にセミナーや座談会を開催し、県内企業やデザイナーの皆さまの、デザイン知識の醸成や情報交流を進めています。 また、県内企業とデザイン系大学による産学官連携のデザインワークショップなどを開催し、県内企業のデザイン人