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文献管理に関するchess-newsのブックマーク (2)

  • 複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法

    このステップはすべての文献について最後までやり切っておく。 すると、たとえば以下のような表(マトリクス)ができる。 (クリックで拡大) この作業は、能動的に目次・見出しを読む通すことで読解のための背景情報を頭にインプットすると同時に、取り扱う全文献の内容を1枚に集約するための外部記憶(外部表象)を用意するものである。 これで取り扱うすべての文献を一望できる基礎ができたことになる。以降の作業は、この表(マトリクス)に加筆することが中心となる。 もちろん、目次や見出しを拾うだけでは内容がよく分からない文献も少なくないだろう。 たとえば標準的な構成の論文から拾ってきた場合、見出しと配列順はほとんど同じになって、論文の内容について有益な情報は含まれていないかもしれない。 また古い文献では、見出しがなく、ただ「一」「二」…と数字が振られているだけだったりするが、この場合も同様である。 これらの文献に

    複数の文献を一望化し横断的読みを実装するコンテンツ・マトリクスという方法
  • クラウドで文献管理できるサービス: Mendeley - Lifehacks for Economists

    http://www.mendeley.com/ 学術論文用の文献管理ツールです。まずはオンラインでアカウントを作成して、専用のアプリケーションをインストールしてオンラインのアカウントと同期させて使います。論文に特化したEvernoteって感じ。 特徴: オンラインジャーナルから論文を落とすついでにぽちっとクリックするだけで、書誌情報を登録してくれるブックマークレットあり。あとはPDFファイル体を添付するだけ。 手持ちのPDFファイルをデスクトップアプリに放り込んで使うこともできる。書誌情報は1ページめから読み取ってくれる。スキャンからできている古い論文はちょっときついけど、テキストデータから作られているものならかなり正確に読み取ってくれる。もちろん手入力も可。 複数のパソコンにインストールして同期できる。書誌情報だけ同期するか、論文文のPDFごと同期するかを論文ごとに指定できる。 同

    クラウドで文献管理できるサービス: Mendeley - Lifehacks for Economists
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