進化を遂げた「Fusion 360」で「ミニ四駆」ボディを設計しよう:無償3次元CADによる「ミニ四駆」ボディ設計講座(2)(1/3 ページ) タミヤの「ミニ四駆」を題材に、無償3次元CADでミニ四駆の“オリジナルボディ”を3Dモデリングし、3Dプリンタで出力するまでを解説する連載。第2回では、無償3次元CAD「Autodesk Fusion 360」の説明と、3次元形状を定義するモデリングのアプローチについて解説する。 前回お届けした、連載「無償3次元CADによる『ミニ四駆』ボディ設計講座」の第1回では、タミヤの「ミニ四駆」の概要と、モデリング対象として見た場合の特徴について説明しました。 連載第2回となる今回は、本連載の中でモデリングツールとして使用する無償3次元CAD「Autodesk Fusion 360」(以下、Fusion 360)の説明と、3次元形状を定義するモデリングのアプ