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Winnyに関するchess-newsのブックマーク (3)

  • Attorney@law

    この話を書き始めた2006年は、Winnyのネットワークを利用した情報漏えい系のウイルスが流行っていた時期でした。 当時、博士こと金子さんに対するメディアの扱いは酷く、まるで、マッドサイエンチストのような扱いでした。 しかし、実際の金子さんは、悪しき意図とは無縁の、純朴で、世間知らずな人物でした。 私の目の前にいる金子さんをみんなに知ってもらいたい。 当は、被告人にそんな感情移入するのは、刑事弁護のプロフェッショナルとしては、冷静さを欠いて失格かもしれません。 でも、金子さんといると、そんなことがどうでも良いと思えてきたのです。 そういう想いからアターニアットローを書き始めたのですが、文章力ないわ、遅筆だわ、仕事忙しいわで、そんなこんなしている間に、事件が終わってしまって、金子さんの人生まで終わってしまって、当初の目的はどこにいったのやら状態になりました。 Winny事件の最高裁決定がで

    Attorney@law
  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
  • Share(仮称)について考えてみる【インターネット研究会Z】

    Winnyではダウンロードが完了してキャッシュを消してしまうと、何をダウンロードしたか分からず、同じものをダウンロードしてしまいましたが、Shareでは[DB]で表示されるために分かります。 □ トリガ ダウンロードリスト、Winnyでいうタスク情報です。優先順位を決められ場所も移動させたりもできる。 □ シノニム クエリ(検索)で同一ファイルなのに違う名前にされている物を表示させないようにさせる。 □ フィルタ フィルタタブで設定した文字列を含んだファイルのキーやキャッシュを削除できる。Winnyでいうダウン・無視条件みたいなもの。 □ 暗号化と匿名性 Winnyより強化されている。 □ バージョンアップ告知 Winnyでは古いバージョンでも使用でき、配布はHP上でした。Shareは新バージョンはShare上での公開となり、新バージョンが告知され一定時間で旧バージョンは使用不能となる。

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