プロ棋士との対局が大きな注目を囲碁ソフト「AlphaGo」。これを萌えキャラ化する動きが韓国で進んでいます。 「Google DeepMind チャレンジマッチ」の舞台である韓国。国を代表する棋士・李世ドル九段が出場しているとあって、盛り上がりもひときわのようです。Twitterには第1戦が始まった3月9日ごろからポツポツと萌えイラストが出現。13日の第4局で李世ドル九段が初勝利してからは、負けて泣く姿も投稿されていました。 近年、日本では企業や役所を巻きこんであらゆるものが美少女化されてきましたが、その余波は韓国にも及んでいるようです。そのうち「AlphaGo」で検索すると美少女のイラストばかり出てくるようになるかもしれません。 Twitterの検索結果 pixivの検索結果 advertisement 関連記事 囲碁AI対プロ棋士 4戦目は李世ドル九段が初勝利 「AlphaGo」は3勝
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