Internet of Things(以下IoT)関連プロダクトの企画・開発を手がけるウィンクルは1月18日、好きな2次元キャラクターと一緒に生活ができるホログラム・コミュニケーション・ロボット「Gatebox」を開発中であると発表した。また同社は2016年秋のクラウドファンディングによる製品版発表に向けて必要な資金調達を実施したことも併せて発表している。 調達にあたり第三者割当増資を引き受けたのはインキュベイトファンド、プライマルキャピタル、iSGインベストメントワークスの3社で、これに各種金融機関からの融資を組み合わせて資金調達を完了させている。 調達した資金の総額は約9000万円で、この調達に伴い、ウィンクルは社外取締役にプライマルキャピタルの佐々木浩史氏、監査役にインキュベイトファンドの赤浦徹氏が就任することも公表している。なお、割当てた株式比率や払込日などの詳細は非公開。 ウィン
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