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scienceと材料に関するchess-newsのブックマーク (4)

  • [ScienceNews]マグネシウム新時代 燃えない新合金、誕生!

    2012年 5分  マグネシウムは地球上にもっとも豊富に存在する金属資源のひとつですが、発火しやすい性質がある事で利用できる範囲が限られてきました。これ迄も難燃性のマグネシウム合金などが開発され、鉄道車両などへの利用が可能になってきましたが、このたび熊大学では、従来のマグネシウム合金の2倍の強度を持つKUMADAI不燃マグネシウム合金の開発に成功しました。「不燃」とはどういうことか?実験によって明らかにしていきます。 5分で観る、科学技術の最新動画ニュース サイエンスニュース http://sc-smn.jst.go.jp/top/index/news 暮らし 自然 人物 河村能人 熊大学先進マグネシウム国際研究センター長

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  • 金属なのか粘土なのか。コンクリートのミクロの性質が今やっと判明

    金属なのか粘土なのか。コンクリートのミクロの性質が今やっと判明2016.02.12 18:00 福田ミホ 我々の科学力ではわかっていなかったのだ! 現代の都市は、あらゆる場所がコンクリートに覆われています。でもコンクリートがどういう構造で固まるのか、細かいところまではわかってなかったんです。 まず材料を確認すると、コンクリートは砂利や砂、セメント、そして水でできています。これらを混ぜて乾燥させると、セメント水和物なるものが全体をくっつけます。でもわかっていなかったのは、それがどういう仕組みで実現されるのかということでした。つまり、固まったコンクリートはその状態を継続的に維持できる金属みたいなものなのか、それともただ粒子が寄せ集まっているだけなのか、ということです。なんだかラピュタのロボット兵を彷彿とさせますね。 マサチューセッツ工科大学の土木・環境工学科の研究チームはその問題に取り組んでき

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  • ダイヤモンドしのぐ硬さと輝き 米大学が新物質を開発

    (CNN) 米ノースカロライナ州立大学の研究チームはこのほど、ダイヤモンドより明るく輝き、しかも硬度が高い新物質を開発したと発表した。 応用物理学専門誌「ジャーナル・オブ・アプライド・フィジクス」の最新号に発表された論文によると、新たな物質の名前は「Qカーボン」。炭素原子に瞬間的にレーザーを当てて超高温まで熱し、その後急速に冷やすという方法で作ることができる。 レーザーを照射する時間は200ナノセカンド。1ナノセカンドは1秒の10億分の1を示す単位だ。熱した炭素の温度は約3700度と、地球内部で天然ダイヤモンドが生成された時の高温状態をはるかに上回る。 チームによると、こうして作られた物質はダイヤモンドと同じく炭素原子で構成される固体だが、これまで地球上に存在したことはないとみられる。論文の執筆を率いたノースカロライナ州立大学のジェイ・ナラヤン氏は「自然界に存在するとすれば、どこかの惑星の

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    chess-news
    chess-news 2015/12/04
    はてぶの方が優秀だな。
  • アルミニウムの強度を70年ぶりに大幅にアップさせられる可能性 - 九大

    九州大学(九大)は10月4日、理化学研究所が所有し高輝度光科学研究センターが運用する大型放射光施設「SPring-8」での「4D観察」(3次元に時間を加えた、3Dでの連続観察のこと)を活用し、アルミニウムの真の破壊メカニズムを解明したと発表した。 成果は、九大大学院 工学研究院の戸田裕之 主幹教授らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、10月4日付けで米学会誌「Metallurgical and Materials Transaction」オンライン版に掲載され、11月1日発行の印刷版12月号にも掲載される予定だ。 金属に力を加えた場合、金属ごとに異なるが一定の力を越えると変形するようになり、そのまま力を加え続けて限界を超えると破壊に至る。その変形の過程では、金属材料内部に高密度に存在する微細な粒子の破壊から始まり、次にそれによってできた多数の「ボイド」(空洞)が徐々に成長し、最後に

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