35歳から54歳の未婚者の約半数が「あえて結婚していない」として、結婚を望んでいないことが分かりました。 明治安田生活福祉研究所が35歳から54歳の男女1万人を対象に行った結婚意識に関する調査によりますと、未婚者の49%が「あえて結婚していない」と答え、「結婚したいができていない」の51%とほぼ同数でした。「あえて結婚しない」理由としては「元々、結婚を望んでいない」という独身主義が最も多く、「独身は精神的・時間的に自由がきく」が続いています。また、男女とも年齢が高くなるほど「今さら、結婚するような年齢ではない」との回答が多くなっています。逆に「結婚したいが、現在も独身でいる」理由としては、男性では「家族を養うほどの収入がない」、女性では「希望の条件を満たす異性に巡り会わない」がトップでした。このほか、これまでに経験した結婚のチャンスについて聞いたところ、「0回」と答えた人が男性で57%、女
北朝鮮メディアはアメリカのトランプ大統領の国連演説を受けて、核戦争の危機が近付いているなどという書簡を各国の政党や国会に送ることを伝えました。 北朝鮮の25日付の労働新聞によりますと、北朝鮮の朝鮮労働党と最高人民会議外交委員会が各国の政党や国会に送る書簡を発表しました。書簡で北朝鮮は、国連演説で北朝鮮の「完全破壊」を警告したトランプ大統領を批判したうえで、「朝鮮半島に核戦争の危険が刻一刻と近付いている」などと主張しました。さらに、「世界を恐ろしい核の惨禍へ追い込もうとするトランプ政権の極悪で無謀な策動」に警戒感を持つよう呼び掛けました。北朝鮮の核・ミサイル開発については「アメリカの軍事的侵略を防ぐためのもので、我々の最終目標はアメリカと力の均衡を遂げることだ」と持論を展開しました。
これまで様々な発言で物議を醸してきた「浪花のエリカ様」こと上西小百合議員の元に、複数の殺害予告が届いていることが分りました。この騒動を受けて上西議員が取材に応じ、経緯について説明しました。 上西小百合議員:「観客の一人として感想をツイッターに上げさせて頂いたのですが、それに対してかなり過激なツイートが来たものですから、内容が単なる誹謗(ひぼう)中傷、『馬鹿』だとかそういうふうなものだったので、それに対して私もカチンときたところがあったので、一部の過激なサポーターの方々に対して抗議の意味を込めてコメントを出させて頂きました。例えばレッズを応援しているんだということを盾に、単なる過激な誹謗中傷を繰り返す人たちですから、それに対して私は抗議の意味を込めて出したコメントでありますから、何も間違ったところはないかなと思っています」
福岡県宗像市の学校に「素足が見えない生徒を見つけたら殺す」という主旨の脅迫電話を掛け、学校の業務を妨害したとして48歳の男が逮捕されました。 警察によりますと、白川堅太郎容疑者は先月、宗像市内の学校に「くるぶしまでの靴下をはいている生徒を見つけたら殺すぞ。分かったな」などと電話をかけ、学校の職員らに敷地内の警戒をさせるなど業務を妨害した疑いが持たれています。白川容疑者は「女子高校生の制服は素足がいい」と1年ほど前から複数の学校に電話を掛けていて、変わらないことに腹を立て今回の犯行に及んだと話しているということです。「素足の女子高校生を取り戻したかった」と容疑を認めています。
北朝鮮の核問題を協議する国連の安全保障理事会の閣僚級会合が開かれ、アメリカのティラーソン国務長官は「東京やソウルへの核攻撃は現実味を帯びている」と危機感を示しました。 (西尾哲也記者報告) ティラーソン長官は会議の冒頭で、「今、行動を起こさなければ最悪の結果を招きかねない」と切り出し、事態の深刻さを訴え掛けました。 アメリカ、ティラーソン国務長官:「ソウルや東京への北朝鮮による核攻撃の脅威は現実味を帯びている。北朝鮮が米国本土を攻撃する能力を持つのも時間の問題と思われる」 岸田外務大臣:「この脅威は単なる仮想ではない。一般市民にとっては、まさに現実の脅威だ」 ティラーソン長官は、北朝鮮への石炭の輸出を禁止すべきだと具体的な提案をする一方、「さらなる挑発には、積極的な軍事行動を取る用意がある」と述べ、先制攻撃の可能性についても含みを持たせました。また、安保理に先立って行われた日米韓の外相会談
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く