Javascript+REST APIという最近良くある組合せのwebアプリを開発する場合、fileプロトコルではAjax通信できない&クロスドメインアクセス制限回避のため、ローカルに開発用reverse proxyを立てる必要に迫られることがよくあると思います。 その際、Javascriptのbuildでwebpackを使っているのであれば、開発サーバとしてのwebpack-dev-serverでそのままreverse proxyも実現できると便利です。 そうしたニーズを踏まえ、webpack-dev-serverにはproxy機能が存在しますが、backend(proxy先)が"virtual server"だったときにハマったので覚書。 というか、当初問題無かったのがbackend側の変更で急に動かなくなったのでバタバタした、というのが真相ですが… 結論から言うと「(名前ベースの)v