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研究と仕事に関するchi-kama0625のブックマーク (3)

  • 日本人がNASAで働くには|大丸拓郎

    このnoteは日の大学を卒業した筆者が、コネクションゼロの状態から、アメリカの大学への留学を挟まずに、NASAへの就職を果たした過程を記録したものです。これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになれば幸いです。 一度きりの人生をかけてこれをやる2012年の夏、NASAの1機の探査機が火星に着陸した。キュリオシティという名のその白いローバーは、胴体からまっすぐに伸びた首の先に大きな目玉がついた頭を持ち、足についた6つの頑丈な車輪で火星の荒れ地を走る。長い腕を伸ばしドリルで岩石を削り、それを体の中に入れその場で調べる。これまでのどんな探査機とも異なるその姿は、僕の目にはまるで生き物かのように写っていた。 当時僕は東北大学に通う大学院修士課程1年生の学生で、休日のエアコンの切れた蒸し暑い研究室で一人、実験の待ち時間にパソコンの画面に釘付けになっていた。キュリ

    日本人がNASAで働くには|大丸拓郎
  • 研究発表でのよくある質問集

    金森 由博 (kanamori<AT>cs.tsukuba.ac.jp) 2017/1/26, ver. 1 はじめに 主に CG やその周辺の情報系の学生を対象として、卒論・修論などの学位審査や学会発表の際によくある質問を挙げてみました。事前に質問を想定して準備し、よりよい発表の助けとなれば嬉しいです。また、学会発表などで座長さんが質問内容を考えるヒントとしても使えるかもしれません。 なお、ここに挙げているのはあくまでも「よくある質問」であり、研究の基的な事項を確認する質問が多いです。発表を通じて聴衆の理解が深まれば、研究内容に応じた、より踏み込んだ質問が出てくるはずです。 根に関わる質問 ※下記質問の 4 を除き、以下の質問を受けるということは、研究の根的な内容がちゃんと伝わっていなかった可能性が高い。発表内容に改善が必要。 「新規性 (オリジナリティ, 学術的貢献) は?」「提

  • Adachi Page

    アホでも数学者になれる方法──アホぢからはこわい トップページ アホのための研究法 前書き アホな私が一応数学者になれた。そのノウハウを公開する。サラリーマンを七年半やって脱サラして数学者になろうとするようなことは決して人に勧めるものではない。しかし困難な状況でつかんだノウハウは若い数学者を志す人には、大いに役立つであろう。私の経験で言うと、研究ノートをしっかりつけられるようになれば、大体研究は出来るようになるのであるが、研究ノートをつけること、どうつけたらよいか、など客観的で現実的な方法は、学生時代指導は受けなかった。そのかわりめったやたらと受け売りの精神論をたまわった。私の言う方法は初級から上級まで、自分で効果を検証済みのものばかりである。折りに触れて気づいたことをカードに書き込んでカードボックスにほりこんでいたら800枚以上になった。それをもとにまとめたものを少しずつ書き込んでいっ

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