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中国に関するchiaki999のブックマーク (2)

  • 中国書記官、農水機密に接触…副大臣の部屋にも (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    中国大使館1等書記官(45)による外国人登録法違反事件で、農産物の対中輸出促進事業に関する農林水産省の機密文書が外部に漏れ、書記官も内容を把握していた疑いがあることが分かった。 この事業は民主党の筒井信隆・農水副大臣が主導しており、書記官は副大臣室に出入りしたり、中国の国有企業を日側に紹介したりするなど、事業に深く関わっていた。警視庁公安部は書記官の諜報(ちょうほう)活動の一環だった可能性があるとみて関心を寄せている。 問題の事業は、一般社団法人「農林水産物等中国輸出促進協議会」が、日の農産物などを北京の施設で展示・販売する計画。中国の国有企業と提携し、協議会に参加する日の農業団体や企業に、中国進出の足がかりを提供することを目的としていた。筒井副大臣は、自ら訪中して国有企業側と覚書を締結するなど同事業を主導してきた。 関係者の証言や協議会の資料によると、事業の事務は、鹿野農相グ

  • レアメタルを効率採取、海底の噴出熱水から : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海洋研究開発機構は、沖縄近海で水深約1000メートルの海底に人工的に穴を掘って熱水を噴出させ、工業原料として重要なレアメタルや貴金属を効率的に回収する実地試験に成功した。 レアメタルの主要産出国である中国が戦略物資として鉱物資源の輸出管理を強化する中、日周辺の海底鉱床の開発に役立つ成果として期待される。 同機構の高井研・上席研究員らは2010年秋、地球深部探査船「ちきゅう」を使って、有望な鉱床が見込まれる海底の4か所をドリルで掘削。噴出した熱水に含まれる鉱物が、海水で冷やされてできる煙突状の構造物(チムニー)の成長の速さや含有成分などを調べた。約10か月でチムニーは最大で高さ11メートルまで成長し、太陽電池の材料に利用されるテルルやビスマスのほか、金、銀などを豊富に含んでいた。 高井さんは「『熱水噴出孔』を人工的に掘り、船上からチムニーを回収する今回の技術を組み合わせれば、これまで開発が

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