押すと「とまります」のライトが光る、バスの降車ボタンのカプセルトイが2020年2月に発売されます。子どもから大人まで、みんな押したくなるボタンの“押し放題”が価格300円のガチャで実現できる……! 【画像を見る】全てのラインアップ 見たことのある降車ボタンが高さ約55ミリのサイズで再現されており、ラインアップは「シルバー」「イエロー縦型」「ホワイト横型」「丸ボタン縦型」「丸ボタン横型」の全5種類。「お降りの方は このボタンを 押してください」と書かれたボタンと、ライトの点灯で浮かび上がる「とまります」が押したくなる心を刺激します。 とは言え、かなりニッチな商品。どうして作ったのかトイズキャビンに企画経緯について伺うと、バス車内で「降車ボタンを押したがるお子様と、それを止める親御さんがいて、押したくても押せないことからお子様が泣き出してしまう」という場面をよく見かけたことから、「たった数百円
車の運転席に座った時に発生する死角は想像以上に広く、死角と重なった歩行者や自転車を見落としたことによる交通事故は頻繁に起きています。そんな車の死角をなくすために、14歳の少女が開発したシンプルでありながら画期的なシステムが話題となっています。 Teen girl invents simple, yet innovative way to remove blind spots in cars https://mashable.com/article/blind-spot-invention-teen-girl-broadcom/ 現代の車は窓柱(ピラー)を使った構造にすることで衝突安全性や剛性を高めていますが、フロントガラスとサイドウィンドウの間にある「Aピラー」と呼ばれるピラーは、運転手の斜め前の視界を遮って死角を作り出してしまいます。一見するとAピラーは視界が大きく妨げられるほど太いわけ
ペダル踏み間違いに起因すると思われる痛ましい事故があとを絶たない。なぜ踏み違えが起こってしまうのかを考えてみた。 クルマに乗せてもらったとき、こんなことを言うのもなんだが、発進停止のたびにカックンカックンすると気にならないだろうか。なぜカックンカックンするのかなと観察してみると、ペダルを脚で踏んでいる人が多いことに気がついた。 STマイクロエレクトロニクス : 加速度センサと高精度温度センサを集積したMEMSチップを発表 アシで踏むなんて当たり前じゃねえか、お前は手で押すのかと言われそうだ。いやいやそうではない。足ではなくて脚、もう少しきちんと説明すればくるぶしから下の「足」ではなくて、大腿部を含む「脚」全体でペダルを操作しているように見受けられるのだ。 もはやはるか昔のことになってしまったが、自身が教習所でクルマの操作を習ったときには「アクセルペダルを操作するときはかかとを床につけてペダ
東日本大震災の地震の直後、被災各地で渋滞が起こり、車列ごと津波に流されていたことが、生存者らの証言で分かった。車による避難は渋滞を招いて被害を拡大させるという防災関係者の懸念が、車社会を襲った初の大津波災害で現実となった。 宮城県警によると、津波の被害の大きかった宮城県名取市では地震直後、海岸線に並行して延びる県道の渋滞が確認されている。 同市に隣接する仙台市若林区の渡辺静男さん(59)は、避難場所の小学校へ駆け足で向かう途中、信号の消えた県道交差点で車が立ち往生しているのを見た。警察官は車をたたいて避難を呼びかけたが、車を捨てて逃げる人の姿は見なかった。小学校に駆け込むと同時に津波が到来。校舎は3階まで水没し、車列が濁流に流されていたという。 同県石巻市や気仙沼市、岩手県釜石市でも、被災者が渋滞を目撃したり体験したりしている。 釜石市では、国土交通省の港湾事務所付近の国道が渋滞し
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