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技術と科学に関するchibacchoのブックマーク (2)

  • 電池容量倍増…東北大などがリチウム鉄酸化物で開発したスゴい正極材(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    逆蛍石型リチウム鉄酸化物(左)と開発した準安定相(右)の結晶構造。赤、黄緑、茶色の球はそれぞれ酸素、リチウム、鉄原子を表し、準安定相では各原子の位置が等価に配列した逆蛍石構造を形成(東北大提供) 東北大学の小林弘明講師と間格教授、名古屋工業大学の中山将伸教授らは安価なリチウム鉄酸化物で電池正極材を開発した。鉄と酸素の酸化還元反応を利用できる。リン酸鉄リチウム正極材に比べて電池容量が2倍になった。供給リスクを抑えた低コスト電池の開発につながる。 【動画】切ったり折り曲げたりしても使える「全固体電池」 逆蛍石型リチウム鉄酸化物(左)と開発した準安定相(右)の結晶構造。赤、黄緑、茶色の球はそれぞれ酸素、リチウム、鉄原子を表し、準安定相では各原子の位置が等価に配列した逆蛍石構造を形成(東北大提供) 逆蛍石型リチウム鉄酸化物を電極に利用する。この物質は鉄の酸化還元反応に加えて酸素の酸化還元反応を利

    電池容量倍増…東北大などがリチウム鉄酸化物で開発したスゴい正極材(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
  • 世界初 ヒトのたんぱく質ほぼすべての合成に成功 愛媛大 | NHKニュース

    ヒトの生命活動に関わる主なたんぱく質のほぼすべてとされる2万4000種類余りを、人工的に合成することに愛媛大学が世界に先駆けて成功し、新たな薬の開発などに役立つと期待されています。 愛媛大学の「プロテオサイエンスセンター」では、小麦の胚芽と呼ばれる部分から作った特殊な反応液を使って、ヒトの遺伝子からたんぱく質を人工的に合成する研究を進めてきました。 その結果、ヒトの体内にある主なたんぱく質のほぼすべてとされる2万4000種類余りを合成することに成功したということです。 センターによりますと、ヒトのたんぱく質を網羅的に合成したのは世界で初めてだということです。 たんぱく質は異常があると病気の原因になる一方で、さまざまな薬のターゲットとして注目されていて、センターは、合成したたんぱく質を使ったがん医療の研究や薬の副作用の原因を探る研究などを、ほかの研究機関や製薬会社などと連携して始めているとい

    世界初 ヒトのたんぱく質ほぼすべての合成に成功 愛媛大 | NHKニュース
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